■ Joy of Music とは?

― Joy of Music ― それは、世界の大舞台で30年以上も活躍を続けているピアニスト、田崎悦子を音楽総監督に迎えて行う、ピアノワークショップです。八ヶ岳の自然の中、レッスンやイヤートレーニング、仲間達との語らいを通して、「生きた音楽」とは何かを探ってゆきます。

自然と感動の中で音が生まれ、しゃべる、泣く、踊る、笑う、
世界に類を見ないピアノワークショップ。

―Joy of Music 2012―

期間:2012年3月18日(日)~3月25日(日)

場所:清里高原ハイランドホテル(山梨県高根町清里)

音楽総監督:田崎悦子(ピアニスト)

■ 募集対象

□ Young Pianists (受講生):定員12名
応募資格:12歳前後から27歳までのピアニストを目指している男女。

Audience (聴講生)
どなたでも。クラシック初心者大いにウェルカム!年齢制限なし。

■ A Message for You

ベートーヴェンが、身のまわりの自然に感動して作曲した「田園交響曲」―
そこには“自然”があり、“感動”がありました。今、皆さんのまわりにはどれほどの自然があるでしょう?そして皆さんの心は、見るもの聞くものに対して大きく開け放たれているでしょうか?感動はその心の窓から入ってくるものです。

クラッシック音楽は、作曲家達が何かに非常に心動かされたとき、その気持ちを言葉の代わりに音で表現したものです。そして後世の私達が彼等の残した楽譜を見てそれを音にするとき、音符の裏にひそんでいる作曲家達の感動を読みとることが第一条件となります。機械的に音符の表面だけを弾く作業に終わってしまうと、感情の表現として書き残された音は何の役割も果たせず死んでしまいます。

私達演奏者の使命はどんなレベルであれ、その音達に生命を与え、ひとつぶひとつぶの音のしずくを作曲家にかわって自分自身の感動を持って、聴いている人々の心にそっと落とすことだと思います。

よーく聴いてみて下さい。作曲家達の言いたかったことを。あなたの持っている全ての想像力を使って。
………そうすると、淋しく泣く音、ケラケラ笑う音、天に向かって叫ぶ音、優しく愛をささやく音………限りなくたくさんの音が生きて喋り出すのです。それは世界中でたった一人の、あなたにしか出来ない音楽です。

そんな音を創ってみませんか?
そんな音が創り出される瞬間を見に、聴きに来ませんか?
八ヶ岳の春の自然の中で、そんな音達があなたを待っています。


   
Joy of Music 音楽総監督 田崎悦子  Etsuko TAZAKI

■ プロフィール
1960年よりジュリアード音楽院で研鑽を積み、以後30年間アメリカに在住。 1971年ヨーロッパ楽壇デビューに続いて、1972年カーネギーホールにてニューヨークデビュー。これまでにショルティ、サヴァリッシュ、小澤征爾などが率いる世界のオーケストラと協演。アメリカ建国200年祭では、アメリカを代表する10人の若手ピアニストに選ばれるなど、世界を舞台に活躍してきた数少ない日本出身のピアニスト。
日本では主要オーケストラとの協演の他、リサイタルではこれまでの概念をうち破った企画と演奏で絶大な注目を浴び、1997年「三大作曲家の遺言」は文化庁の芸術祭参加作品となった。また、全国各地のセミナーでは、その独特な指導法で生徒の個性を引き出し「生きた音楽」へと導くことで、日本の音楽会に新風を巻き起こしている。
桐朋学園大学・同大学院特任教授、日本音楽コンクール・全日本学生コンクール審査員、浜松国際コンクール音楽顧問。

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